地元の友人が、23時過ぎに電話してきた。
「今、電車の中なので、あまりキワドい話はできないんだけど」
普段のやり取りが浮かび上がってしまう言葉。
マサキが実質引退する前は、
キャバ情報などを頻繁にやり取りしていた友人だ。
彼、実はその乗っている電車を動かしている
鉄道会社の社員。
電話してきた時点でルール違反じゃね?
というツッコミは敢えて置いといて、
「1個、
10個、
100個、
1000個、
えっと、次は?」
言えるかそんなの!と小さい声ながらも
迫力のある罵声が返ってきたのを聞きながら、
我ながら幼稚でアホなことを思いついたな、と
自画自賛したマサキで候。